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2006年7月11日

嵐を呼ぶ男?

今日も朝から天気がいい。明日からは台風4号の影響が出そうだということだけど私には関係ない。最後のダイビングを楽しもう。

1.米原プカピー(深干)南

どちらを持って入ろうか迷っていると、"今日はマクロ"と園田さんの一言。

何度撮ってもおもしろいハダカハオコゼの正面20m付近のサンゴ礁にいるハダカハオコゼ、アカクビハゼとテッポウエビの共生など完全にマクロモード。米原ではハタタテハゼが私のお気に入りだ。

イソギンチャクのベッド気持ちよさそうにイソギンチャクに揺られるニセアカホシカクレエビ。

アカクビハゼとテッポウエビフリータイムに入った段階でフィルムが残り少ない。クビアカハゼとテッポウエビを撮って終了。船に帰ろうかと思った時、大き目のヒレフリサンカクハゼを見つけたけど時既に遅し・・・

2.石崎マンタスクランブル

シュノーケルのほうがマンタは見つけやすいが午後からは北風が出てきて川平湾から外に出れないとのこと。ということはこれが最後のマンタダイビング。悔いのないように撮るとしよう。

でもあまり透明度がよくない。潮は大潮なので悪くはないのだけど・・・ちょっと時間が早いかも・・・

時間は過ぎ、マンタは現れる気配がない。浮上開始の時間となったので船の下に移動すると1匹のマンタがやってきた。ダッシュで前に回り込もうとしたけど頭ビレが丸まったままだ。まだホバーリングの体制ではない。

結局1枚も撮ることなくこのダイビングを終了した。まぁ、1匹だけでも見れたのでよしとしよう。