2009年11月29日
マクロ日和
朝から曇りで風が強い。今日はニコノスVはお休み。宿に置いておこう。今日の海講座のダイバーは私1人なのでジャムスナンダイバーズ(Jam Senang Divers)の船に相乗り。店主は前海講座で働いていたのでよく知っている。
1.大崎マジックマッシュルーム
このツアー3回目の大崎マジックマッシュでのダイビング。またまたヤシャハゼとヒレナガネジリンボウに挑戦するもお目当てのハゼは引っ込んでいた。
ロボコンの愛称で知られている、アナモリチュウコシオリエビ。でも若い衆にロボコンって言ってもわからんやろうなぁ・・・
大崎方面ではよく見かけるサカサクラゲ。
ナマコの下面に隠れるウミウシカクレエビ。
背中の模様がきれいなヤマブキハゼ。目の模様がダテハゼ系。
今日も出会ったヒメダテハゼ。
赤のストライプがきれいなクビアカハゼも大崎方面のレギュラー。
いきなり目の前を横切り、穴に入ってこちらを伺うモンハナシャコは何を思う?
2.大崎ドロップオフ
生き物がいっぱいでなかなか楽しいポイント。砂地に大きめのジョーフィッシュを見つけてくれたけど寄るのに失敗ですぐに引っ込み撮れずじまい。
ドクウツボのダイバーを見る目はきれいだけど、ウツボは外見に似合わず結構シャイなんだよね。
バルタン星人の頭のような形をしたシャコ。正式名は不明だけど、ガイドさんはみんなバルタンシャコって呼んでいる。
ヤマブキハゼは穴掘りの名人、テッポウエビと一緒に暮らしている。
このヤマブキハゼもテッポウエビと暮らしているんだろうけど、なかなかエビは出てきてくれない。
動きがゆっくりに見えるウミウシもマクロで撮っていると結構速く感じる。
ハタの幼魚っぽいけど名前が不明。
安全停止中の遊び相手、ハマクマノミを撮って終了。