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2002年6月24日

Windy Day!!!

梅雨前線が沖縄本島のすぐ上ぐらいまで南下してきた。今日は南風が強い。でも南の風は大丈夫さー。北東はあかんけど。

1.石崎マンタスクランブル

ご機嫌ななめのマンタくん 人の少ない時間を狙って1本目に潜る。船は少ない、少しはゆっくりと写真が撮れるか?。
エントリー後しばらくすると1匹のマンタ出現。ホバリングを始める。が、近づくとどっか行ってしまった。 しばらくして戻ってきたが、どうやらダイバーを嫌っている。ご機嫌ななめの様子。

結局、2匹ぐらいが行ったり来たりで終了となった。 人も少なかったがマンタも少なかったっちゅうわけやね。

マンタスクランブルのサンゴ マンタに嫌われた日は他に目を向けよう。石崎はマンタばかりに目がいってしまうがナポレオンやイソマグロなどの大物やグルクン、カマスの群れなどもよく見られる。
マクロ系ではチョウチョウウオの種類は石垣のポイントの中でも一番ではないかと思う。根の上にいるメガネゴンベやカエルウオなども非常におもしろい。 そして地形も複雑でおもしろい。

マンタスクランブルのサンゴ たまにはほかの被写体を狙ってみるのもいいのでは。と、思ったりはするが私はここにマクロセットを持ち込む勇気はない。 そして、ニコノスVではマンタを撮りたい。

2.荒川 ヨスジの根

あくび(?)しているヨスジフエダイの子供 20m付近の砂地に根が点在して、そこにいろいろな魚たちが住んでいる。 お目当ての根にはヨスジフエダイやウメイロモドキの子供やスカシテンジクダイがいた。

追いかけられて怒っているハコフグ

ウコンハネガイ3兄弟 砂地に這いつくばってのぞき込む根の割れ目にウコンハネガイがいる。どうしても砂が巻きあがって撮りにくいが・・・、まぁ、何とかなった。しかし光っとらんじゃないか。こうなるとただの貝?。

一人黄昏れるミノカサゴ 隣の根にはミノカサゴが1ひき、何を思う?。