石上神宮

奈良県天理市にある日本最古の神社の一つで物部氏の総氏神として古くから信仰されてきた。御祭神は布都御魂大神(ふつのみたまのおおかみ)という布都御魂剣(ふつのみたまのつるぎ)に宿る神霊。
健康長寿・病気平癒・除災招福・百事成就の守護神として現在も信仰を集めている。
神社西側から見る大鳥居

楼門

鎌倉時代末期の1318年の建立。
楼門

拝殿

鎌倉時代初期の建立と考えらている、現存する拝殿としては日本最古の建物。
山の辺の道

神社境内から南に向かって続く日本最古の道。
にわとり

昔から神の使いとされる鶏。40年ぐらい前に奉納され、そのまま飼育されているとのこと。
うし

奉納されたものらしいが神社とのつながりは不明。